毎年虹では川遊びにたくさん行きます。
毎回水着や着替えにサンダル、ライフジャケット、とたくさんの荷物を洗って乾かして・・・
保護者の皆さんには大変ご協力いただいてるからこそみんなもできるんだってことに本当に感謝だね☆
そして自分の使うものだからこそ、お家の人に手伝ってもらいながらみんな自分で準備もしようね、と決めて行っている川遊び。
水難事故がニュースでもたびたび報道されている中、虹(なないろ)の川遊びはまず川遊びに関する注意のお話から始まります。
これに関しては毎回入水する前に必ずお話しています。
30センチの深さでも命を落としてしまう危険があります。
ライフジャケットを着ているからこそ、流れが速いところでは簡単に流されます。
藻が生えている岩はよく滑ります。
そして人のいるところへ石を投げてはいけない、下に人がいないのを確認して飛び込む。
言えば危険なことはたくさんあります。
でも自然と仲良くすることで子供たちは本当にたくましくなります。
その自然とうまく付き合うためためには、まず自然の怖さをしっかり知る必要があります。
みんなさすがに命にかかわる大事なお話は、真剣な表情で聞いていました。
その後は散りじりに。飛び込みをしたり、泳いだり、水中メガネで鮎や鮠(はや)を観察したり、生き物を探したり捕まえたり。
みんなそれぞれ自分のペースで興津川を堪能したのでした(*^_^*)