黒川キャンプ体験・2019!!
秋晴れでとてもいい日でした。
虹のキャンプはお弁当を現地で食べた後、自分達でテントを張るところから始まります。
もちろん、職員がやり方を教えながらですが、数回キャンプに来ていて覚えている子は、職員に少し確認してから下級生に教えてあげて、低学年の子が手伝える範囲でやらせてあげたりしながら、みんなで自分たちの寝泊まりするテントを張ります。
皆で協力してテントを張り、自由時間を過ごした後は少し早めの入浴タイム。
みんなでヤマセミの湯に行きました☆
戻ってくると、職員は火起こし。
なんとなーく肌寒くなってくると、自然と火の回りには子供たち。
もちろん、危なくない距離までですが。(#^^#)
火が出来上がったらお楽しみのBBQを食べ、少し車で移動して花火を楽しみ、みんなが寝静まったのは23時頃・・・。
でも、こういう時はやっぱり早起きなんだよね(笑)
朝食は自分でハムトーストを作り、お味噌汁もインスタントで作り、自分の分をしっかり用意できました!!
朝食後はもちろん後片付け。
テントを協力して上手に片づけられました。
寝袋などの自分の荷物を片付けたり、管理したりすることが苦手な子も、周りの友達がいることで『注意』ではなく、『アドバイス』をもらえる。不思議と、大人からのアドバイスは『注意』に聞こえますし、友達からの方が同じ目線だからでしょうか、『アドバイス』になり、すんなり入っていくのを毎回感じます。
子ども同士の『友達』って、仲間って、本当に大きいなぁ・・・と改めて感じたキャンプ体験学習でした(#^^#)
天気にも恵まれて、一泊二日の黒川キャンプへ行ってきました\(^o^)/
トラックに荷物を詰め込み、いざ、黒川キャンプ場へ♪♪
テント張りも男子女子、それぞれで分かれて自分たちのテントを張ります。
知っている子が知らない子に教えたり、力作業は職員がコツを教えたり手伝いながら、ようやく完成!!
自分たちの荷物をテントに運んだら、注意事項を確認していざ川遊び☆
・・・のはずなんですが。(^_^;)
職員に一言も言わずに川へ遊びに出発してしまい・・・。
一度川から上がって注意を受けました。(T_T)
そしてもう一度行動するときのルールをみんなで再確認。あくまでも自然の中での活動で、他の利用者さんもたくさんいる中ですから、一人行動や職員(大人)が把握していない中での行動は危険です。
でも、一度注意されたら守れるみんな\(^o^)/
その後は楽しく川遊び・やませみの湯へ皆で入浴・BBQ・花火・・・と、盛りだくさんで、夜11時頃に就寝となりました。
朝ご飯はホットサンド。その後片づけをして虹へ戻ってきたわけですが、次回のキャンプへの目標ができた子もいました。
次は夏休み明け、学校が後期に入るころです。
だんだんとテント張りも自分の荷物の管理も、みんな自分でできるようになってきました。
保護者から一晩離れて過ごした後は、虹っ子のたくましくなっている姿が見られるので職員も毎回うれしい限りです(*^_^*)
今回もたくさん収穫がありました☆
ますます次回のキャンプが楽しみな職員です♪♪